「出版をしたいけど金がない」「少部数を少しでも安く作りたい」
小社では出版する人の立場に徹して「より安く、より速く」をモットーに
自費出版にも積極的に取り組んできました。
料金は早見表で割り出す、ユニークな「安心明朗会計」。
出版をご希望の方は気軽にご相談下さい。
お客さまの声
1:「出版は小遣いの範囲内で」
元日本気象協会東海本部参与 新谷光三さん
名古屋へ転勤が決まったとき、同僚などから「あそこは夏暑くて大変だよ」とおどされた。それがきっかけとなって名古屋の気象に取り組むようになり、この3月にA5判160頁余の本『名古屋は本当に暑いか?』を300部19万円ほどで出した。おかげで新聞などにも紹介され、発刊2か月後になくなってしまった。
出版は初めて経験することでもあり、お金がかなりいるのではないかと心配した。しかし、これぐらいの値段なら、割合気楽にできるのではないか。ただ、完全版下にするにはそれなりに苦労したが、いろいろ教わりながら自分ですることができ、いま思えば本作りの楽しいひとときでもあった。
2:「これなら気軽に出せる」
服部勇次音楽研究所主菜 服部勇次さん
各地に残るわらべ歌を研究するようになったのがきっかけで、音楽碑や方言、野鳥の鳴き声、最近ではお年寄りと交流する中で戦争慰霊碑などにも関心が広がってきた。そうした調査や研究はその都度、本にまとめることにしているが、数をかぞえてみたら50点近くにもなっていた。
『愛知機織り歌』『春日井方言と若者ことば』『三ケ根山慰霊碑群』……1冊1冊が思い出に残るものばかり。いずれも数百部の出版だが、手ごろな価格で印刷できるので助かるし、また本にして残せると思うと仕事にも張り合いが出てくる。こんなに出せたのも少部数を安くという、マイタウンの出版システムのおかげと感謝している。
ー自費出版料金早見表です。(別ウィンドウで開きます)ー
■自費出版料金早見表 A5判/B6判
■自費出版料金早見表 B5判
※料金早見表使用上の注意事項
- 表は完全版下による印刷から製本(並製)までの早見表です(従って、完全版下までの料金は含まれておりません)。
- 表紙もスミ1色で用紙は上質135キロを使用します(見返しはなし)。
- 本文にはご要望の多かった書籍クリーム72.5キロを使用します。
- 用紙は表紙、本文ともにお好みのものに変更することもできますが、それにつれて料金も変わってきます。
- 納期は原則として入稿後10日をメドに頑張りますが、ページ数や部数などにより多少の違いは出てきますので、あらかじめご了承下さい。
- 持ち込み、持ち帰りが原則で、こちらから出向くことは一切しませんので、この点もご了承下さい。
- 遠方の方は電話で確認のうえ、完全版下を宅配便などでお送り下さい。
- 代金は入稿と同時にお支払い下さい。入金確認後、作業にはいります。
- 料金には消費税は含まれております。
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